ほんの少し視点をずらすだけで、嫁がとても愛おしく感じる自分マネジメント術
お疲れ様です。
嫁マネジメントコンサルタントの
若苗です。
突然ですが！！
10秒以内に
奥さんのいいとこ５つ
挙げて下さい！
いきますよ、
よーい スタート！
はい、10秒です。
あなたはすらっと
答えることができますか？
簡単に答えられた方は
素晴らしいです
おめでとうございます！
答えられなかった方
せめて３つは浮かびましたか？
それ以下の方は
要注意です
何故要注意か
それは、
離婚の予備群である
からです。
奥さんの良いところが浮かばない
＝・奥さんをしっかり見てない
・会話できてない
・興味が薄れてきている
ということです。
はっきと断言します。
女性は人生の中で大切なもの
１０個挙げてと言われたら、
家族や家庭、仕事等を筆頭に
順位をつけます。
男性の場合、
仕事での家庭での、趣味でのと
ジャンル毎に
トップ１０をつけます。
上記から分かるように、
女性は一緒くたに、
男性は分類して
考える違いがあります。
あなたの中で
奥様が順位が高いのは
重々分かってます。
ですが、奥様は
全ての中で
私が１番がいいの！！
と思ってしまうのです。
正直、
めんどくさー！！
と思ってしまいますよね？
僕も常々面倒だと思ってました笑
ですが！
私はたった少し
視点をずらしたことで、
今は嫁のことを
とてもとても
愛おしく思ってます
本当、は？？
と思いますよね。
ウソだと疑いたくなりますよね？
ですが、これは
残念ながら本当です。
では、
具体的にどう
視点をずらしたらいいか
ご説明していきます。
今現在、
あなたは奥様のことを
どの様な視点で見ていますか？
意識したこともなかった
という方が多いと思いますが、
恐らくは
・子供の世話・家事するひと
・めんどくさいひと
・ゴロゴロしてるひと
・お小遣い中々上げてくれないケチ
とか思って見てませんでした？
それでは良いところ
思い浮かべてと
言われても
１〜３個が限界でしょう。
何故なら、上記の見方は全て
ネガティヴな見方
だからです。
こういう見方をしていたら、
奥さんの悪いとこ１０個を
５秒で挙げて下さい
と言われても、
難なく、しかも
スラスラと言うことができる
と思います。
でもそのままでは、
離婚街道まっしぐらですし、
死ぬまでそのネガティヴな
思いしか抱けない人と過ごす
ということになります
急にヤバさが実感できませんか？
絶対ポジティブな感情しか
抱けない人と死ぬまで一緒
に過ごす方が良いですよね？
ではどう奥さんを
視たらいいか、もう皆さんは
なんとなく分かってきましたよね？
そうです。
ポジティブな視点で
奥さんを視る
ということです。
先程の
・子供の世話・家事するひと
・めんどくさいひと
・ゴロゴロしてるひと
・お小遣い中々上げてくれないケチ
という見方を
ポジティブな視点で視てみると
・私の代わりに、
家事や子供の世話をしてくれる人
・親以上に自分を愛し、
自分を思ってくれる人
・自分がいない時に、
いっぱい働いてくれたんだな
・家計のことを思って、
倹約してくれてるんだ
って思えますよね。
どうですか？
ほんの少しだけ
ありがたく思えてきませんか？
そんないきなり
愛おしくなってきたー！！
なんてことは、残念ながら
ありません。
奥さんがゴロゴロしてたら
こっちはくたくたに
なるまで働いたのに！
とか
普段働いてるんだから、
飲み会行く為の
お小遣いもっと
ちょーだいよ！！
と思ってしまうと思います。
でもそんな奥様の
行動の背景には
必ず「家族の為に」
という想いが存在します。
今の奥さんはあなたが選んだ
生涯でたった一人の人
なんです。
色々悩んで、考えて、
そうしてあなたは今の
奥様を選んだのです。
自信を持って下さい。
必ずしも全ての部分が
ポジティブな訳ではないですし、
いきなり全部をポジティブに
視るのは疲れます。
なので、
まず手始めに
奥様が家事、子供の世話を
してくれてるから
自分は今の仕事に集中でき、
自分の今の地位があるんだ
という視点から
持ってみて下さい。
これは全ての方に
共通するものだと思います。
家に帰って、キレイなのも、
お風呂が沸いてるのも、
ご飯が作ってあるのも
子供を家に預けられるのも
全部あなたの奥様が
上記を全てこなしてくれているからです
家に子供が一人では
気になって仕事になりませんし、
帰って部屋が汚くては
休まりません
あなたの今は、
勿論あなたの努力や必死さ
の賜物であります。
これは事実です。
ですが、そうやって努力でき、
必死になれて結果を追求できる
環境があったのは
奥様がいたからです。
これも紛れもない事実です。
そう思なかった自分、
なんだか恥ずかしくないですか？
かわいそうではないですか？
今が一番早いんです。
自分に自信のもてる
視点に切り替えましょう！
