たった3つの質問だけで、3分でお昼ご飯の行き先を嫁に決めさせる、嫁マネジメント術
お疲れ様です!
嫁マネジメントコンサルタントの
若苗です。
平日を乗り越えて、
やっと休日だ!!
という日に
「今日お昼、どっかに食べに行かない?]
と悪魔のささやきが
嫁の口から聞こえてくること
ありませんか??
せっかくの休みだし、
正直言うと、
ゆっくり家で休んでたい
と思うけど、
普段家のこと
奥さんも頑張ってくれてるし
たまの休みくらい
連れて行ってやるかー
と重い腰を上げたにも関わらず、
「何食べに行きたい?」
といざ聞いてみると
「わからない」
とか
「んー何でもいいよー」
との返事が、、、、
はあ???
食べに行きたい
と言ってきたのはおまえやろ!!
とも言えず、
じゃあ
「何か食べたい候補ある?」
といつもの決まり問答が
始まるのです。
またこの無駄な時間の始まりか、、
聞いてくる前に
考える時間あったでしょ、、
と思いながらもしっかり
根気強く奥様の
食べたいものを一緒に考えて
いらっしゃるかと思います。
でも考え終わったら終わったで
奥さんって
何故かそこから外出の用意を
始めるんですよね、、
化粧に、髪の手入に、服選びと、、
気づけばもうこんな時間だ
なんてこと多々あるかと思います
出発準備に時間がかかるのは仕方ない
でも、もっと嫁がスムーズに決めてくれたら
そう思われる方多いと思います
そこで今回はたった3つの質問で
奥さんにスムーズに決めてもらえる
質問方法をお伝えします
この方法を知らないと
一生この無駄な時間に
悩まされることになります
例えば、
この決めるまでの時間が15分
としましょう
これが土日の休日に毎度
月に8日あるとして、
年に換算すると96日
96日×30分=2070分
時間に直すと
年間34,5時間もの
無駄な時間を過ごすことになります
これが今後
20年、30年と
続いていくわけです
こんな時間あった
もっと何かできたんじゃないか
休む時間があったんじゃないか
と思いませんか?
この方法を学んで、
是非とも豊かな
自分のための時間を
お過ごしください!
では方法をお伝えします。
その方法とは
1:何のジャンルが食べたいか聴く
2:肉・魚・米・パンを絞り込む
3:近くか、遠くの店がいいか聴く
です
順番に説明していきます。
1:何のジャンルが食べたいか聴く
「何食べたい?」
と漠然とした質問を
投げかけても、
あまりに漠然とし過ぎているので、
相手も漠然とした思考しか
できなくなってしまうのです
そこで、
和食が食べたいのか?
洋食が食べたいのか?
中華が食べたいのか?
と具体的に
範囲を絞り込みます。
そうすることで、
奥様に
「私の今の気分は何かしら」
と考えさせることができます。
2:肉・魚・米・パンを絞り込む
1の質問で
返ってきた質問に対して
ここで更に具体的に
欲求を探ります。
和・洋・中に
絞ったらあとは
気分が
お肉なのか
魚なのか
定食か
ピザなどのパンなのかを
聞き出すだけです
和食と1口に言っても
しゃぶしゃぶもありますし
お寿司もありますし
定食もあります。
1の質問に対して
じゃあ和食のなにがいいの?
と漠然とした質問を
返してしまうと
また奥様は
シンキングタイム
に入ってしまいます
3:近くか遠くのお店かを聴く
2まで
絞りこませることができたら
もう勝ったも同然です。
近くの知っている
お店に行くか
それとも
テレビなどの
メディアで紹介された
お店に行きたいかを聞き出します
ここまできたら
あとはさっさと奥さんに
準備をしてもらうだけです
用意が終わるまで、
有意義な時間を
お過ごしください。