1日1秒、原始人に見習う、嫁の機嫌を劇的にあげる、嫁マネジメント術
お疲れ様です
嫁マネジメントコンサルタントの
若苗です
奥様と二人三脚で
歩めてますか??
ちょっと紐
緩んできたけど
気にせず走ってませんか?
奥様の頑張り、疲れ
無視して走ると
ある日急に
奥様が足を止め、怒りわめき
あなたの元を去って行って
しまうかもしれません
この原因は発見が難しく
奥様自身も気づけていない
ということがあります
それを放置したままで
夫婦関係を築いていっても
ジェンガの様な不安定な
崩れやすい関係が出来上がるだけです
虫食いだらけの関係ではなく
しっかりとした支柱のある
関係を作るために
是非最後まで読んで下さい
では本題に入って行きます
上記の様な原因の発端は
現代の生活の中に潜んでいます
科学技術が驚くべき速さで
進化し続ける現代
我々の身体、遺伝子や細胞は
原始の頃からほとんど
進化できていないのは
ご存知ですか?
現代病と呼ばれる
うつ病や対人恐怖症といった
対人のトラブルや
コミニュケーション障害は
技術の発展の
負の副産物に寄るもので
これが原因です
原始の頃と同じく
狩猟採集で生活している
原住民には
現代病と呼ばれる
コミニュケーション障害や
うつ病といった
症状は見られず
村に住む者同士
助け合い、協調して上手に
生きています
かといって
現代の中に原因があることが
分かったからといって、
「さっそく原始の生活に
切り替えよう!」
とはいきませんよね
スマートフォンに始まる
便利なものを手放して
便利も医療設備もない
狩猟採集に帰るのは
不可能です
ではどうしたらいいか?
それは原住民の暮らしのルールを
見れば答えが分かります
彼らの村社会は
助け合いが基本原則
・誰かの問題は皆の問題
・皆で協力して今日を生きる
つまり
ギブアンドテイク
が原則です
資本主義社会を生きる
我々日本人には、頭では
中々理解し難いことですが
細胞は理解しています
先程述べた様に
我々の細胞・遺伝子は
狩猟採集の頃と変わりません
助け合いの精神が細胞レベルで
身に染みているのです
つまり奥様は
家事や子育て(ギブ)に対して
何かしらのお返しを本能的に
求めているのです
これが分かれば
解決は簡単です!
ギブアンドテイク
の原則に則り
奥様に接すればいいのです
奥様がしてくれたことに
逐一「ありがとう」
と言うことです
あなたはあなたで
家族の為に
お仕事を一所懸命
頑張っているのですから
奥様自身それは
重々理解しています
ですが
見えないギブアンドテイク
の構造では機能できないのです
原始の生活では
女性が家の事をやっていたら
男性が食料を持って来る
という目に見える構造が
存在しました
ところが
現代ではお金は基本
月に1回の口座振り込みで
男性のギブが目には見えなく
なってしまいました
現代システムにより
ギブアンドテイクの構造は
機能停止してしまったのです
これを
お礼を言い、再起動させる
ただそれだけです
・料理を作ってくれたことに
・子供の面倒を見てくれたことに
なんでもいいのです
奥様が
私の働きは
働きとして認められ
感謝されているんだ!
と思ってくれたら良いのです
「ありがとう」を言うだけなら
手間も時間もかかりません
1秒で済みます
自分も家事をして
お返しをしないといけない
わけけではありません
機能停止した構造を
再起動させるだけです
日々奥様が
あなた・家族に対して
ギブしてくれているものは
なんですか?
思いつく限り
書き出してみてください
それに対して
最初は全て「ありがとう」
と言う事は慣れてないので
意外に難しいです
最初に浮かんだ
3〜5に対して
お礼を言ってみて下さい
それだけで
奥様の気分は向上し
自己肯定感も高まります
朝飯前ですよね